イベント案内

西大寺と一門の名宝−奈良西大寺展開催記念−new

平成29年4月27日(木)〜平成29年5月11日(木)

 西大寺は、奈良時代に創建された官大寺を総称する「南都七大寺」の一つに数えられ、2015年に創建1250年を迎えました。
 創建1250年を迎えたことにあわせ、東京の三井美術館を含む全国3会場で「奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝」が開催されます。この展示では西大寺をはじめ一門の各寺院に伝わる超一級の彫刻・絵画・工芸品など優れた仏教美術が紹介されます。
 本イベントは、これを記念し、奈良西大寺展で展示予定の西大寺ゆかりの名宝と西大寺の魅力をパネル等でご紹介いたします。

【重要文化財「愛染明王坐像」(部分)奈良・西大寺(画像提供:奈良国立博物館、撮影:森村欣司)】
 

天川と天河大辨財天社new

平成29年4月13日(木)〜平成29年4月25日(火)

 天川村は紀伊半島の脊梁部をなす山岳地帯に位置し、神秘性を秘めた自然環境に囲まれた村です。古くから修験道の聖地とされ、大峯山脈の急峻な尾根をたどって吉野から大峰山寺、玉置神社を経て熊野本宮大社に至る「大峯奥駈道」は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。
 天川村の坪内地区にある天河大辨財天社は、修験道の開祖・役行者が大峯山の弥山山頂に祀ったとされる弥山大神を天武天皇が麓に神殿を造営し「天の安河の宮」とされたことが始まりと伝えられており、村の名前の由来となったとされています。
 本イベントでは、天河大辨財天社と天川村との繋がりを講演を交えながら、パネル等でご紹介します。

【天河大辨財天社】
 

橿原神宮〜ようこそ、日本のはじまりへ〜new

平成29年3月30日(木)〜平成29年4月11日(火)

 奈良県中部に位置する橿原市。橿原市にある畝傍山(うねびやま)東南の地は、日本のはじまりの地であると言われています。橿原神宮は橿原市の南部に位置し、政(まつりごと)によってはじめて国を治めた第一代天皇神武天皇をお祀りしております。
 本展示では、神武天皇が国を治める為に九州日向国(ひむかのくに)・高千穂の宮から国の中心地である大和国(やまとのくに)・橿原の地を目指した『神武東遷』(じんむとうせん)について、また、神武天皇が即位された地に明治23年に創建された橿原神宮の成り立ちについてご紹介致します。

【畝傍山を背景に建つ橿原神宮】

大和の近世城郭 郡山城 きらめく瓦・かがやく城new

平成29年3月16日(木)〜平成29年3月28日(火)

〜“幻の天守”跡ついに発見!豊臣兄弟の夢は?〜

 奈良県の北部に位置する大和郡山市。"平和のシンボル、金魚が泳ぐ城下町。"を市のキャッチフレーズとし、全国金魚すくい選手権も開催されています。また、豊臣秀吉の弟・秀長が築城した郡山城があり、春には桜が咲き誇ります。
 築城から400年を超え、崩れかけた石垣を修復し、天守台からの眺望を楽しむためにはじまった郡山城展望施設整備事業。発掘調査や石垣の解体修理によってたいへんな事実が明らかになりました。これまで謎に包まれていた郡山城の天守。発掘によって礎石や金箔瓦がみつかり、実在したことがはじめて確認されました。つくられた時期は、豊臣の時代。全国的にも資料が少ない豊臣期の天守や築城技術など郡山城の魅力を紹介します。

【郡山城 弓櫓石垣と桜】

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